バラエティ番組「ニノさん」やYoutubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」など、バラエティの印象が強い菊池風磨さん。
でも最近ドラマに引っ張りだこなんです！
2022年の清原果耶さん主演ドラマ「ファイトソング」あたりからでしょうか。
2023年の櫻井翔さん主演ドラマ「大病院占拠」の青鬼役は話題になりましたよね。
というか、始まる前から唇だけで菊池風磨さんだとバレていて、それがなんだか菊池風磨さんらしくて面白かったです。
その後、倉科カナさんとW主演したドラマ「隣の男はよく食べる」、そして現在放送中のドラマ「ウソ婚」と出ずっぱり状態。
「隣の男はよく食べる」は、倉科カナさん演じる大河内麻紀の隣に住むイケメンデザイナー役で、年下男子の可愛さとセクシーさが両立した役どころ。
こちらもバクバク食べる男性の良さが全開でよかったですよね。
でも「ウソ婚」はキュンキュンさせられて、なんだか可愛くて面白くて、菊池風磨さんのいいところ全部載せのようなドラマになっています。
「ウソ婚」のあらすじをご紹介しますと、
超優秀な建築士である夏目匠(菊池風磨)は、とにかく女性にモテる。アプローチが煩わしいのと、仕事相手からの信頼を得るため結婚指輪でごまかしていた匠。しかし、妻同伴のパーティーに出席することになってしまう。偶然、幼なじみの千堂八重(長濱ねる)と再会した匠は、半年限定で妻の振りをするバイトを持ち掛ける。仕事も住む場所も彼氏も失くした八重は了承するが、じつは八重は匠の初恋相手で…。
というストーリー。
「大病院占拠」や「隣の男はよく食べる」ではあんまり感情をあらわにしない役でしたが、「ウソ婚」の匠は表情豊か。
ずっと忘れられなかった八重と再会して驚く顔からスッと真顔になったり、偽装とはいえ結婚できて幸せいっぱいだったり、絶望で茫然としたり、顔芸がスゴイと話題になるほど。
感情豊かな表情が素直で可愛くて、菊池風磨さんの顔を見てるだけでも楽しいドラマです。
これからも菊池風磨さんはドラマに引っ張りだこでしょうし、どんな役を演じていくのか楽しみですね。
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