生田斗真さん演じる正義感の行き過ぎた刑事・台場陣と、日本の闇で暗躍する秘密結社”44”との攻防を描くドラマ「警部補ダイマジン」。
9月1日放送の第8話で最終回!
思ったより最終回が早かったですね。
まぁ、変に中だるみしたりいらんエピソード入れられるよりはいいのかなと思いますが。
誰が向井理さん演じる平安の父親であり”44”の首謀者なのか、(ちょっとこの設定VIVANTと被ってますね)色んな予想が飛び交ってますが、個人的には高橋克典さん演じる百鬼が怪しいのではと思ってます。
第7話の最後では、44のスパイと目された浜野謙太さん演じる牡丹が、逆に平安がスパイだというシーンがありましたが、平安がそれを聞いて驚いていたんですよね。
なので知らないうちに情報を渡してしまっていたのではないかと。
平安が一番情報交換していたのは百鬼ですし、平安を狙ってきた刺客から守ったのもなんとなくできすぎているような…。
この親子対決に、台場はどう食い込んでいくんでしょうかね。
いまのところやや暴走気味な感じで、44に踊らされてる感じですが、どう逆転するのか楽しみです。
しかし、台場を演じる生田斗真さん、ジャニーズ感消してますね~。
ボサボサすぎるパーマ頭にヨレヨレのコート、しかもこれしか衣装着てないんじゃ…。
他の服を着ていた記憶がないです。
表情は豊かですが、いわゆるキメ顔も一切なし。
どこまでも泥臭く野獣のような雰囲気を醸し出してます。
でも、アクションシーンはリアルですごいです!
ちょっと力でのごり押し感もありつつ、素早く相手の動きを封じていくスピード感が素晴らしいと思います。
最終回は44の幹部を演じている小澤征悦さんとのアクションもありそうですし、私の予想が当たっていれば高橋克典さんとも戦うかも。
高橋克典さんといえば「特命係長只野仁」からのアクション俳優ですからね、2人のバトルがあったら燃えますね。
44の完全解体とはいかない気もしますが、生田斗真さんに大暴れしてもらってスッキリしたい!
どんな結末を迎えるのか最終回が楽しみです!
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